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はい。高校を卒業してからすぐ入職しましたが、高校では介護とはまったく無関係の、事務系の勉強をしていました。
簿記やWord・Excelなどのパソコン操作などを中心に学んでいて、自分が介護の仕事をするとは全然思っていなかったんです。
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高校を卒業して就職活動してたんですけど、ちょうどその頃ってコロナの真っ最中で、 求人がすごく少なくて、「どうしようかな…」ってずっと悩んでたんです。
そんなときに、学校の先生が「ここどう?」って紹介してくれたのが介護施設でした。
もともと私は人と話すのが苦手で、特に初対面の人と話すのがすごく不安だったんですけど、 「逆に、そういう環境に入れば得意になれるかもしれない」って思って。
それで、介護の仕事にチャレンジしてみようって思いました。
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先生からは、花みずきと老人ホームの2つを紹介してもらって、実際にどっちも見学に行かせてもらいました。
その中で、花みずきの介護のやり方にすごく惹かれたんです。
“介助する”っていうより、“できることを手伝う”っていう関わり方で、入居者さんの動きをちゃんと尊重してて、「全部してあげる」って感じじゃなかったんですよね。
それがすごく心に残って、「ここで働いてみたい」って思って、花みずきを選びました。

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高校を卒業してすぐの入職だったので、社会人として働くこと自体が初めてで、「自分にちゃんとできるのかな…」っていう気持ちはすごく大きかったです。
でも、入職の前に短期間のアルバイトとして働かせてもらえる機会があって、それがすごく助かりました。
お茶出しやバイタル測定、見守りなど、簡単なお仕事をさせてもらって、実際の施設の雰囲気とか、働くイメージを前もってつかむことができたんです。
その経験があったから、入職後も落ち着いてスタートできたと思います。

本当に充実しています。
初任者研修から始まり、段階的に自分に合った研修を受けさせてもらえました。
外部の研修では、他施設で働いている方と話す機会もあり、 「うちはこうなんだ」「え、そっちはそんな感じなんだ」と比較できるのがとても勉強になりました。
花みずきのやり方が、入居者さんをちゃんと尊重していて、すごく丁寧な介護だったんだということにも気づけました。
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はい。ある日、ショートステイで来られた方で、何年もお風呂に入れていない方がいらっしゃったんです。
「もう入浴は無理だと思ってた」とその方はおっしゃっていたのですが、実際に一緒にお風呂に入ることができて、とても嬉しそうな表情をされていました。
「お風呂に入れて(湯船につかれて)本当に嬉しい」と言ってくださって、その笑顔が忘れられなくて、私自身もすごくやりがいを感じました。

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入職したばかりの頃は、会話が本当に苦手で、帰宅願望のある入居者さんに「ここにいてくださいね」ぐらいしか言えなかったんです。
でも、先輩方の声かけを見て少しずつ真似していくうちに、自分の言葉で自然に声かけできるようになりました。
今では話題もたくさん出てくるようになって、自分でも「変わったな」と感じています。
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とても良いです。
職員の方々がプライベートのことも話してくれるくらい、距離が近くてフレンドリーで、
仕事の話はもちろん、何でも相談しやすい雰囲気があります。
年齢の近い方もいて話しやすいですし、年上の先輩たちもすごく優しくて、安心して仕事に慣れていけたと思っています。

私自身、最初は「介護=職員が全部してあげる」というイメージを持っていました。
でも、実際に花みずきで働いてみて、それは大きな誤解だったと気づきました。
ここでは、入居者さんの力を最大限に引き出すために、職員が「手伝う」スタンスです。
そして、最初は人との関わりが苦手だった私も、今ではコミュニケーションが楽しいと思えるようになりました。
「介護に興味はあるけど自信がない」
「会話が苦手」
そういう方でも、ここでなら自然と変わっていけると思います。
ぜひ一歩踏み出してみてください。